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東京〜アテネヒッチハイク競技大会始末記
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ギリシャ・アテネ / 旅行記
東京〜アテネヒッチハイク競技大会始末記
 渡航時期  : 1980年07月 
 投稿日時  : 2005/07/17 16:34 

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  七人のヒッチハイク野郎たちが、世界をまたに大レースを展開する。



  東京からギリシャのアテネ・パルテノン神殿のゴールを目指

す”地球半周の大ヒッチ旅行”リュックの重きに汗を流し、ひたすらヒッチ

の合図・右手親指を立てる。

  スタートは七月二十五日。



  さて、どんなレースに―。
旅立ちの朝
  東京からアテネのパルテノン神殿を目指して地球を半周、約二万キロを親指サインで通りがかりの車を乗り継ぎながら、ヒッチハイク・レースをする日本ヒッチハイカー連盟(和智 香、会員350名)のヒッチハイカー達が25日正午、東京・上野にある西郷さんの銅像前に集まり”出発式”を行なった。


10月24日までに到着(ゴール)するのが目標で約三ヶ月の長旅になる。海外旅行経験者は会長ただ一人だが、参加者はいずれも二十歳前後の”現代っ子たち”ばかりで言葉や習慣の違いなどは全く意に介していない様子だった。

この日、西郷さんの銅像前に集まったのは、アテネまで完走する予定の同連盟会員9人のほかに、勤めの都合で行程の一部だけ加わる者や見送りなど合わせて30数人。
新聞紹介
打ち合わせ1

ギリシャ政府観光局の駐日代表”ブラタノス”さんも駆けつけて「身体に気をつけて、無事ゴールであるアテネまで辿り着いてください!」と激励した。


地球半周ヒッチ・レースは、同連盟の創立五周年の記念行事。
1、飛行機には乗らない。
2、途中十カ国以上を通過し、四十台以上の車に乗せて貰う。(船は車十台に換算)
などのルールがあるが、「何よりも未知の世界に飛び込み、いろいろな体験を積む楽しみが第一で、競い合いは二の次。」と全く飾らないレース。




だから、出発式で一応レースは「ヨーイ・ドン!」とはなったものの、別に目の色を変えてすぐヒッチ
ハイクに移るわけでもなく、しばらく北海道旅行をした後アテネを目指す逆行派や・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・様々。

和智会長も「これからお別れ会をして、実際の旅立ちは来月初めになる人が多いのでは・・・・・。」とのんびりしたもの。
打ち合わせ2

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記事No.1(1/4)

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