

エジプト・ルクソール / 旅行記
エジプト1ヶ月テンコ盛りの旅 vol.2
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| 渡航時期 |
: 2005年07月 |
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| 投稿日時 |
: 2005/08/17 13:04 |
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| ツタンカーメンの黄金のマスク |
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さて、エジプトで、相手が無茶苦茶なことを言ってきたり、しつこい場合はどうするか・・・最後はブチ切れてケンカ(口論)するしかないのであります。
そう、これがエジプト流──エジプトではケンカが出来ないと、なかなか旅が難しいのであります。エジプトでは、こちらが嫌がっていることなどお構いなしに、自分の要求をストレートにぶつけてくる人が、とても多いのであります(したがって、チカンも日本以上に多いのだとか)。
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以前モロッコを旅した時も、何とか金ヅルをつかもうとしてまとわりつかれ、断っても断ってもしつこいので、最後にはブチ切れて大声で怒鳴ったことが二度ほどあったのでした。
あれでうんざりして、「またああいうことが待ち受けているんだろうなあ」と、そういう面では、同じ北アフリカのアラブの国「エジプト」に行くのが少々憂鬱だったのでありますが・・・。
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| モロッコ・フェズの風景 |
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| 街角で言い争いする人たち |
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「地球の歩き方」にも書いてありますが、エジプト流の口ゲンカは、大人がガンガンやりあう「ストレス解消法」だそうでありまして、ケンカの後はお互い笑いながら抱き合ったりと非常にカラッとしていて、恨みつらみなどは一切ないそうであります。
これが日本だと、ヘタにケンカなどしようもんなら、後々までしこりが残ったり恨まれたりて、最悪の場合「殺人事件」にまで発展する危険性もあったりします。しかし、エジプトでは、そのようなことは一切ないようであります。 |
ただし、エジプトでも、手を出すのはルール違反で、どんなに大声で怒鳴りあおうとも、相手も決して手は出してきません(まあ、もちろん、たまには殴り合いもあるようでして、取っ組み合っているのを見かけたこともありましたが)。
ムカついたら大声を出してケンカを始める──すると、必ず第三者が仲裁に入ってくれる──これがエジプトの文化であり、エジプト式トラブル解決法なのであります。
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| 血の気の多そうなエジプトの少年 |
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| ケンカが始まると何人も集まってくる |
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さて、今回の私はどうしたか──もちろん「ケンカ」であります。「こういう場合はケンカするしかない」という事前情報があったせいもありますが、もちろん、ムカついたからであることは言うまでもありません。
なるほど、大声で怒鳴り始めると、第三者がちゃんと仲介に来てくれました。そのまま仲介者たちを巻き込んで話し合いをしてもよかったのですが、長旅で疲れて面倒でしたし、ちゃんと相場以上の金を払っているので、別に乗り逃げするわけでもないので、しつこい運転手は放って、とっとと現場から立ち去りました。 |

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