デジタルノマドとは。どんな仕事してる?日本と海外の違いは?解説します

このサイトの名前にもなっている『デジタルノマド』。

「ノマド」という言葉は聞いたことある人も多いですよね。

じゃあ、デジタルノマドとは?
ノマドとはどう違うの?

今回はデジタルノマドというライフスタイルの現状、海外と日本の違いについて解説したいと思います。

 

デジタルノマドってどういう意味?

ノマド(nomad)とは英語で「遊牧民」を意味します。

日本では2012年に発売された、本田直之氏著「ノマドライフ」がヒットしたことで一般的に耳にするようになっていきましたね。

本田直之氏著「ノマドライフ」

この本では、ハワイと日本を行き来する本田直之氏が、「好きな場所に住み、自由に働く生き方」を提唱しています。

単にライフスタイルのみの話ではなく、

・会社に依存せず、自分で生きる力を身に付けることがこれからの時代では重要である
・ライフスタイルそのものをコンテンツにすることで、ぐんぐん収入を増やしていく事もできる
・遊びと仕事の垣根をなくし興味のあることを経験することで、創造性や柔軟性を養うことができる

といった内容について書かれています。

(人生の選択肢の1つとして「ノマド」に興味のある方は、ぜひ一度読んでみて下さい!)

 

デジタルノマドとは、一言でいうと「ITを駆使し、場所にとらわれず国内外を移動しながら仕事をしている人達」のことを指します。

世界中のデジタルノマドが集まる、バリの「ウブド」

 

日本のデジタルノマドはどんな仕事をしているの?

日本でデジタルノマドというと、職種として多いのは、

・ブロガー
・ライター
・プログラマー
・WEBデザイナー
・写真家
・アフィリエイター
・オンライン物販

このあたりですね。
仕事がパソコン上で完結する職種が大半です。

ほとんどがフリーランスとして仕事を受託したり、自分で起業しています。

また、会社経営者であればビジネスを仕組化することで、自身は世界中を飛び回っているという人もいますね。

 

2021年時点では、会社員でありながらデジタルノマドというライフスタイルを実現している例は非常に少ないですね。

IT系のベンチャー企業で柔軟な働き方が認められている会社なら、という感じでしょうか。

 

しかし、コロナの影響で在宅で仕事をする「テレワーク」が一気に市民権を得ました。
特にIT系の会社はコロナ収束後もテレワークを維持すると発表している会社も多いようですね。

在宅で仕事をしてOKとなれば、会社員でデジタルノマドというライフスタイルも今後増えていく事が予想されます。

海外のデジタルノマド事情。どんな仕事をしている?

デジタルノマドという言葉はアメリカで使われるようになりました。

アメリカはデジタルノマド先進国。
では、彼らはどんな仕事をしているのでしょう。

主要な職種は前項で解説した日本のデジタルノマドと共通していますが、他には

・バーチャルアシスタント(遠隔で行う事務職)
・SNSマネージャー(企業のSNS運営代行)
・英語のオンライン講師
・翻訳業
・ツアーガイド

などの職種がメジャーなようです。

 

海外はデジタルノマド求人の仕組みが整っている!

アメリカのデジタルノマド職種を見ると日本よりもバリエーションが豊富ですよね。

その理由の一つは、デジタルノマド求人の仕組みが整っていること。

 

企業とデジタルノマドのマッチングを行う求人サービスがあるのです。

 

1.Upwork

Upworkは、企業と個人のビジネスマッチングを行うアメリカの最大級のクラウドソーシングサイトです。

アメリカ発のサイトですが、世界中の企業から様々な案件が集まっています。

 

特にプログラミング系は高単価の案件も集まっているので、英語の自信があるなら応募してみるのもアリですね。

 

2.fiverr

fiverrはIT大国イスラエル発の、フリーランス用ビジネスマッチングサイト。

こちらはUpworkとは逆でフリーランスが自身のスキルをサイト上で販売し、企業や別のフリーランスが依頼を行うサイトです。

 

fiverrも案件の種類が非常に多彩です。
・女性の声でナレーションを録音
・誕生日を祝う動画の作成
・一緒にテレビゲームをする

このようなサービスが人気を集めています。

中には「幸運の呪文を唱えます」というサービスも。(占い系でしょうか)

何か得意なことがあれば、ひとまず載せてみると思わぬ人気を集めるかも。

日本人のスキル提供者はほぼいないので、日本人ならではサービスにはチャンスがありそうです。

 

3.flexjobs

flexjobsはリモートワークの求人案件が探せるサイトです。

仕事の種類も豊富で、例えば”Japan”と検索すると、日本語への翻訳や日本語講師、エンジニアのサポート業務など213件もの求人が見つかります。

こちらのサイトは検索機能が優秀で、サイト右上の”Advanced Search”から

・100%リモートの仕事
・スケジュールをフレキシブルに決められる
・フリーランス用の求人
・マネージャークラスの求人

など、多彩な条件から指定ができます。

 

日本のデジタルノマド求人サイト3選

このようなデジタルノマド向け求人サイトは、日本にもあります。

代表的なものを3つ紹介しましょう。

 

1.CrowdWorks

CrowdWorksは主に在宅ワーカー向けの、国内最大級のサイト。

CrowdWorksから受注を始め、徐々に単価を増やして会社員時代の数倍の収入を稼ぐ人達もいます。

やはりIT系の仕事が多数を占めていますね。
データ入力など、高いスキルを要求しない仕事も数多く掲載されています。

 

2.coconala

スキルマーケットを銘打つ、自身の得意なことを販売できるサイト。
前項で紹介したfeverrの日本版というイメージです。

こちらも案件の種類は非常に多く、

・世界で1つの小説、シナリオを書きます
・一部上場企業 戦略担当が伝わるプレ資料を制作します
・衣装制作承ります

など一風変わったサービスがランキング上位となっています。

筆者も以前に新し商品名のアイデア出しを依頼したことがあります。
案を3つ出して貰えて、自分では到底考えつかないようなお洒落なネーミングだったので満足度は非常に高かったです。

仕事を依頼する側にとってもコスパ抜群のサイトですね。

 

3.ランサーズ

ランサーズは国内最大級のフリーランス向けマッチングプラットフォーム。

クラウドワークスとも似ていますが、一番の違いはフリーランス向けのサポートが充実していること。

”CWタイムカード”という機能は、ランサーズ上でタイムカードを切ることで時間単価制の仕事の報酬が正しく支払われるサポートをしてくれます。

またライター職向けには”ベーシックワーク制度”というものがあり、月額3万円、5万円、10万円と報酬額ごとに毎月の固定の仕事が保証されます。

「来月は収入が得られるんだろうか?」というのはフリーランスに共通の不安。
特に始めたてのフリーランスにとって、固定収入が作れるのは心強いですね。

「デジタルノマドとは」のまとめ

● デジタルノマドとは「ITを駆使し、国内外を移動しながら仕事をしている人達」のこと

● 国内外にさまざまなデジタルノマド向け求人サービスが存在する

● 自分の得意技を”fiverr”や”coconala”に掲載しておくと、思わぬ人気サービスになるかも

恐らく、今後デジタルノマド的な働き方をする人はますます増えていくでしょう。

「場所にとらわれない働き方」に憧れがある人は、求人サービスを活用してコツコツ案件をこなしつつ、スキルと信頼を積み上げておくのもおすすめです!

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