不動産クラファン”creal”は儲かる?FIREできるか検証してみた

数ある不動産クラウドファンディングの1つ、creal

こちらの記事では、crealのメリットとデメリットについてまとめました。

不動産クラウドファンディング”creal”を使うメリット・デメリットは?

 

【crealのメリット】
配当金が毎月振り込まれる
-過去の実質利回りを公表しており、ほぼ想定利回り通り運用されている
-Tポイントが貯まる

【crealのデメリット】
-crealの平均的な利回りは4~5%、高くて6%ほど。COZUCHIよりも低め
-途中解約ができない

crealのメリットは、なんといっても配当金が毎月振り込まれること。
これ、不動産クラファンとしては非常に珍しいんです。

2022年1月現在だと、毎月配当の不動産クラファンはcrealくらいしかありません。
他のクラファンは案件が終了(6~12カ月)してからまとめて償還されます。

「配当が毎月であることがそんなに重要?」と思われるかもしれませんが、
FIRE(経済的自立と早期リタイア)した自分の姿を想像してみて下さい。

6カ月分の配当がまとめて振り込まれるのと、毎月振り込まれるのとでは、
どちらが安心感がありますか?

「それはもちろん毎月でしょ」という人がほとんどだと思います。

給料に置き換えても、6カ月に1回まとめて入ると、
「3カ月で生活費を使い切ってしまって、残り3カ月どうしよう」
なんてことにもなりかねません。

毎月収入が入るほうが日々の安心感があって、精神衛生上でも健全ですよね。

 

”資産1億円でFIRE”は現実的ではないという前提について

FIREを実現する最も王道とされているのが、
”1億円の資産を作って、年利6~7%で運用し、そのうちの4%を生活費に充てる”です。

この状態をつくるため、「まずは資産1億円つくること」を目標として掲げる場合もあります。

しかし、これって机上の空論に感じませんか?
というのは、「毎年年利6~7%の運用が維持できる」ことが前提になっているからです。

実際は、そう簡単にはいきません。

FIREの話をする際、投資方法としてETF(上場投資信託=複数の銘柄に分散投資できる投資商品)がよく取り上げられます。
ETFの代表であるS&P500の、過去5年のチャートを見てみましょう。

2018年1月と、2019年1月の価格差に注目して下さい。
2019年1月の方が少し減少していますよね。

「自分がFIREしていて、S&P500の利益を生活費に充てている」と想像してみましょう。

毎年1月を締め月として、1年間で得られた利益を生活費に充てるとします。
そのルールで行くと、2018年→2019年では利益が出ていないので、生活費を得ることができません

2019年は元本を切り崩して生活費に充てたとして、2020年1月ではかなり株価が上がっているので元は取れそうですが…
そのようなこと、2019年1月時点では分かりません。

「FIRE生活を今後も維持できるのだろうか…」と不安を感じることでしょう。
貯金を切り崩して生活しているのと近い感覚になるかもしれません。

 

”1億円の資産を作って完全にFIREする”のは現実的ではないのです。

完全にFIREしている人達は、

・起業して数億円以上の資産を作っている
・数億円の借入をし、不動産投資をしている
・株や仮想通貨で大当たりして資産を築いた

このようなパターンが多いですね。

”1億円で完全にFIREするのは難しい”そのことを踏まえて、“はたしてcrealでFIREできるのか”を考えてみましょう。

 

crealの毎月配当は”サイドFIRE”と相性がいい!

crealのメリットは配当金が毎月振り込まれることというのは前述したとおりです。

crealの平均的な利回りはだいたい4%なので、crealだけで完全にFIREしようとするなら1億円をまるまるつぎ込むくらいせねばなりません。
crealとはいえリスクゼロではないので…これをするには資産3~4億円はないと厳しいでしょう。

したがってcrealだけで完全FIREするのは現実的ではありません。

 

しかし、完全にFIREとまではいかないまでも、『サイドFIRE』するのにcrealは非常に相性がいいのです。

【サイドFIREとは】
勤労収入と投資収入を組み合わせる方法。
年間支出の一部を投資収入で賄い、残りは勤労収入で賄う。

例えば、年間支出400万円のうち100万円を投資収入で賄い、残り300万円は勤労収入で得る。これがサイドFIREです。

この場合、”年利6~7%で運用し、4%を生活費に充てる”ルールを適用すると、
100万円を投資収入で賄うのに必要な資産は2500万円ということになります。

資産1億円とくらべると一気に現実的になりますよね。

そうして資産を積み上げていき、投資収入が200万円になれば、勤労収入を200万円まで下げることができます。
徐々に自分の労働時間を減らして、完全なFIREに近づけていけるわけですね。

crealはサイドFIREに打ってつけの投資方法だと思います。

自身は資金を入れさえすれば、あとはcrealが運用してくれるという手軽さも魅力です。

 

まとめ

僕自身はフリーランスでオンライン販売をやっているのですが、
「これから先もずっと収入を得られるだろうか」という不安があります。

なので、まずはcrealで2500万円を運用し、年間100万円の収入を得られる状態を目指そうと思います。

年100万円の収入があれば、物価の安いタイや日本の地方なら食べていく事はできますからね!

 

本業で得られた収入から少しずつcrealに増資し、収入が増えたら本業を稼げる仕事からやりたいことにシフトしていく。

そんな人生設計、いかがでしょうか?

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